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明治大学 国際日本学部教授 吉田 悦志 先生

私はこれまで「日本近世・近代の思想と文芸」をテーマにいくつかの論文を発表してきたこともあり、前々から博士(学術)取得のための論文を仕上げたいと考えていました。しかしいざ取りかかろうにも、発表した論文がデータとして残っているものは少なく、ほとんどが学会誌からの抜き刷りだったのです。この状態から学位論文用にまとめるには気の遠くなるような時間と手間が必要なので、どうしたものか随分と悩まされました。
そんな折り、書店からDTP出版さんを紹介され相談したところ、鳥居社長は快く引き受けてくださいました。大学テキストや論文・紀要の実績が豊富な出版社と聞いておりましたが、実際対応も素早く細やかなもので、この出版社なら安心できると少し肩の荷が下りたものです。
制作では印刷物から文字をデータに起こすという地道な作業から一つ一つ丁寧にしていただいたばかりでなく、納品までわずか一ヶ月で仕上げていただきました。もちろん私も講義の合間を縫っては校正に専念しましたが、編集の木村さんを始めDTP出版さんの協力がなければこのような短期間では完成しなかったと思います。
「近代日本文学地下水脈の諸相」と題したこの論文のおかげで、後日無事博士(学術)を取得することができました。この場を借りて、改めてお礼申し上げます。
また最近ではベネッセ「エンカレッジ」に長期連載していた記事をまとめ、「きみに語る―近代日本の作家と作品―」として昨年4月に出版したばかりです。この時も私の希望を十分に配慮していただき、非常に満足のいく出来となりました。この書は学生の教科書としても使用しており、大変「読み物」として感動してくれております。
また論文集やテキストなどお世話になることがあると思います。今後もよろしくお願い致します。
HAVE FUN! 2nd Edition 著者 國學院大學 山西 治男 先生
「使える英語」を身につけよう。英語を読めて、書けて、聞けて、話せること、これが『HAVE FUN!』を作った目的です。
学生は大学に入るまでに、英文法や英語の発音の基礎はできていると思います。英語のルールは知っていると思います。スポーツと同じで、ルールを知っていることと、そのスポーツを実際にじょうずにやれることはイコールではないでしょう。大事なのは実際に自分でやってみることです。ときに失敗することもあるでしょうが。失敗して、覚えるのです。「失敗したっていいじゃない」と日々言いながら授業を進めています。
この教科書は、左側に英文や説明を載せ、右側は罫線を入れた余白を配し、学生個人のページにしてあります。そこに授業中に書き込む学生もいれば、海外旅行のときに「お守り」代わりにもって行き、実際に使った用例などを書き込む学生もいます。使った学生たちはそれぞれが自分なりの「英語ハンドブック」にしているようです。
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