おかげさまで設立20周年を迎えました。
教科書制作は、DTP出版にお任せください。

    株式会社DTP出版 

少部数教科書出版・統一教科書出版
講義ノート・紀要・自費出版

DTP出版 年間100部から制作費0円で教科書出版出来ます!

 大学教科書出版をお考えの先生へ

 制作ワークフロー

 

1.お問い合わせ

先生のご要望をお聞きしながら出版のご提案をさせていただきます。

お気軽に電話かメ-ル(info@dtppublishing.com)までお問い合わせ下さい。
(お名前、所属大学、判型、頁数(※白ページも入れて数えてください。)、部数(年間の使用部数)、その他、ご要望等をおうかがいをいたします。)
 モノクロまたはカラー印刷、入稿の形態(版下または、データ等)、ご希望納期等もお知らせください。
★出版の際の問い合わせに便利な「教科書出版 制作相談サイト」(←クリック)より問い合わせも可能です。
Zoom・Teams・Google Meet・スカイプ等で、オンラインでの打ち合わせも可能です。
TEL.03-5621-4531 FAX.03-5621-4530


●関東地区の場合は、担当者がお伺いして、詳しくご説明しながら打ち合わせも可能です。
●今まで当社が出版した教科書をご覧になりたい場合は、その旨をお申し付け頂ければ、仕上がり見本をお送りすることも致しております。
●販売は、採用大学書店を中心に、ネット販売等で販売をします。
●一部の教科書は、販促を行い、採用大学書店で販売を行います。
 
●著作権については、 こちら(クリック)を参考にして下さい。

2.受注・入稿

出版の詳細について確認書または出版契約書を提出し、先生のご了解を得て進行致します。

完全版下(校了済み)入稿でお願い致します。
<PDFデータの場合>
入稿はメールまたはインターネット転送サービスで入稿がお勧めです。
 
<版下入稿の場合>
現在、僅少な方法となりましたが、版下入稿も可能です。
 片面プリントをご用意下さい。(白い用紙、モノクロ印刷の場合、カラー原稿不可)
 原稿は仕上がり寸法と同じが望ましいです例:A4テキストは原稿もA4サイズで作成。(A4からB5または、A5に縮小する場合、文字の大きさが小さくて見えない事があります。)
 
<組版作業をご希望の場合>
年間使用部数が多い場合は、弊社で組版作業から綺麗にレイアウトをして仕上げます。
その際には、下記作業工程とは異なります。納期も最短で3ヶ月は必要です。1月から3月にかけては繁忙期となっておりますので、できるだけその期間を避けていただけますと幸いです。
納期など、ご相談に乗りますので、お気軽にご相談下さい。


簡単な設定でPDFは作れます。

PDFは、フォントの埋め込み等が必須です。
文字が色だったり、黒色が薄い色【アミ処理(グレー、○%)されていると、モノクロ印刷の場合は、薄く印刷されて、不適合の場合があります。】(仕上がりがモノクロ印刷を希望の場合、色で作らない必要があります)
契約後PDFの作成について、ご不明点がありましたら、お気軽にご相談下さい。
PDFの作り方をご参考頂き作成願います。
アクロバットリーダーは閲覧ソフトなので、PDFは作れませんので、ご注意下さい。

3.制作・校正(出力確認)

表紙デザイン・原稿チェックをします。

表紙(またはカバー)はデザインの打ち合わせ後に製作します。ご確認は、メール添付(PDF)または出力紙を郵送します。
 
<本文:データ入稿の場合>
校了データをPSプリンタで出力します。先生には全体のレイアウトや段ズレ、文字化けなどの確認していただきます。
 
再校正の場合は、別途費用がかかる場合がございます。(校了データ入稿にご協力をお願いします)
 
<本文:出力紙の場合>
出力紙を版下として使用しますが、スキャニングしてPDFデータを作成します。スキャンニングデータは汚れなど取る必要があるため、別途費用が発生します。
 

4.印刷・製本

テキストに合った最適の印刷・製本方式を選択致します。

●紙版下は、スキャニングして、印刷します。写真や色、アミ加工されている場合、品質が落ちます。
●PDFデータはCTP印刷をします。写真やアミ加工されていても、ある程度高品質で印刷されます。
本の大きさ、製作部数等を加味して、印刷・製本方法を決定致します。
●通常は、表紙クルミ並製本ですが、カバー、見返し付きも可能です。
●自費出版は上製本にも対応しています。

5.納本・販売

完全版下の場合、入稿から納品まで約2週間程かかります。お急ぎの場合はご相談下さい。

●販売は煩雑さを解消するため採用大学書店を中心に、ネット販売等での取扱いになります。
●直接お買い上げ頂き教室で販売して頂くこともできます。(割引制度がありますのでお問い合わせ下さい。)
完全版下の場合でも、繁忙期は納期が14日以上かかる場合が御座います。

 

著作権について

本をつくる時には必ず著作権が発生します。詳細については当社担当者までお問い合わせ下さい。また、文化庁ホームページ「著作物が自由に使える場合」もご参考にして下さい。
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html

引用(第32条)
 [1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。同様の目的であれば,翻訳もできる。(注5)[2]国等が行政のPRのために発行した資料等は,説明の材料として新聞,雑誌等に転載することができる。ただし,転載を禁ずる旨の表示がされている場合はこの例外規定は適用されない。
 他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)